芭蕉と異性
俳句メニューへ 芭蕉はむろん第一級の芸術家である。そして芸術家は異性との話題がつきものである。万葉集に数多く採録されている相聞歌(そうもんか)を始め、恋愛の喜びや悩みに明け暮れた人々の例は枚挙に暇がない。では、芭蕉はどうだろう。...
View Article漂白の詩人
俳句メニューへ 芭蕉のことをあまり知らなかった私は「漂白の詩人」という漠然とした印象しかなかった。ところが、「芭蕉祭」というWEBに次のような一文を見つけた。 「伊賀市は、俳聖松尾芭蕉のふるさとです。旅に生き、旅に死んだ漂白の詩人、芭蕉翁は元禄7年(1694)10月12日、51歳で亡くなりました。」...
View Article漂白の詩人
俳句メニューへ 芭蕉のことをあまり知らなかった私は「漂白の詩人」という漠然とした印象しかなかった。ところが、「芭蕉祭」というWEBに次のような一文を見つけた。 「伊賀市は、俳聖松尾芭蕉のふるさとです。旅に生き、旅に死んだ漂白の詩人、芭蕉翁は元禄7年(1694)10月12日、51歳で亡くなりました。」...
View Article芭蕉名句二
俳句メニューへ 芭蕉の有名な名句を二句に留めるのはいかにもうらめしい。とりあえず、次の三句ははずせない。 閑(しず)かさや岩にしみ入る蝉の声 (松尾芭蕉)夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡 (松尾芭蕉)おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな...
View Article名句をめぐって
俳句メニューへ 前回、私は芭蕉の有名な次の二句。 古池や 蛙飛び込む 水の音 (松尾芭蕉)五月雨を 集めて早し 最上川 (松尾芭蕉) を取り上げて、二句は共に高名なのはなぜだろう。と疑問を呈した。その際、ヒントとして次の一句を掲げた。丈六に陽炎高し石の上 (松尾芭蕉)...
View Article芭蕉名句一
俳句メニューへ 芭蕉と言えば、そろそろ誰もが知っている句を取り上げておこう。先ず次の二句。 古池や 蛙飛び込む 水の音 (松尾芭蕉)五月雨を 集めて早し 最上川 (松尾芭蕉) 二句とも誰知らぬ人のいない有名句である。第一句の「古池や」の句は貞亨3年、芭蕉43歳の時に作られたとされる一句である。...
View Article芭蕉の落馬
俳句メニューへ 芭蕉は馬に乗ることが出来た。私はそのことを知らず、「野ざらし紀行」から「奥の細道」に至る様々な旅はすべて徒歩で回ったに相違ないと思い、さぞかし大変な旅だったろうな、と思い込んでいた。ところが、芭蕉の句の中に次の一句がある。徒歩ならば杖突坂を落馬かな (松尾芭蕉)...
View Article万葉集読解・・・246(3885~3889番歌)
巻13~16メニュー へ そ の 247 へ 万葉集読解・・・246(3885~3889番歌) 頭注に「乞食者(ほかひびと)の詠(うた)二首」とある。乞食者は祭りの際などに家の門口に立って芸を行う人。3885番長歌 いとこ 汝背の君 居り居りて 物にい行くとは 韓国の 虎といふ神を 生け捕りに 八つ捕り持ち来 その皮を 畳に刺し 八重畳 平群の山に 四月と...
View Article芭蕉の印象二
俳句メニューへ 松尾芭蕉は伊賀上野(三重県北西部上野盆地)に生まれ、江戸に出て水道工事等に従事していた。むろん、立派な武家の出だが、芭蕉の兄は実質的には百姓をしていた、という。 庶民に寄り添う芭蕉の根っこにこういうものがある。 たとえば、次のような句がある。 行春を 近江の人と おしみける (芭蕉)いざ子供 昼顔咲かば 瓜剥かん (芭蕉)...
View Article芭蕉の印象一
俳句メニューへ 松尾芭蕉についてだが、私の参考文献は「芭蕉文集 去来抄」(昭和60年小学館発行)(以下「小学館本」と略称。)及び「芭蕉発句全集(全1066句)」(WEB山梨県立大学、以下「芭蕉発句全集」と略称。)を中心に、その他諸々である。...
View Article足取り不確か
俳句メニューへ 私は、名古屋第一赤十字(中村日赤)病院に救急車で運ばれ、死線をさまようことになった。肺炎球菌にかかり、長期入院を余儀なくされた。それまでは元気いっぱいで、「万葉集読解」のかたわら、松尾芭蕉の勉強を始めていた。 3月に退院し、ここ2ヶ月半ほど、まだ本調子の身ではないにもかかわらず、懸案の「万葉集読解」に没頭し、何とか完了し、「あとがき」を書くに至った。...
View Article春風令和号船出
日々つれづれ-17トップへ 日本中至る所で「令和」、「令和」で沸き返ったゴ-ルデンウイ-クも最終日を迎えた。大の人混み好きな私のこと、去年までの私ならどこかの人混みに紛れていたに相違ない。が、今年の私は人混みどころか外出そのものがおぼつかない。...
View Article未来へ
日々つれづれ-17トップへ 5月に入って日本中至る所で「令和」、「令和」で沸き返っている。新天皇が即位され、新しい時代が始まるという期待から未来を見つめようとする人々の心情が爆発している。...
View Article令和へ
日々つれづれ-17トップへ 明日から令和元年の開始である。私が生まれたのは、昭和。平成を終え、令和に入ると三代目を生きることになる。 中村草田男は昭和6年に降る雪を眺めながら、次のような一句を紡ぎ出した。 降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男...
View Article令和へ
日々つれづれ-17トップへ 明日から令和元年の開始である。私が生まれたのは、昭和。平成を終え、令和に入ると三代目を生きることになる。 中村草田男は昭和6年に降る雪を眺めながら、次のような一句を紡ぎ出した。 降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男...
View Article肩の荷降りる
日々つれづれ-17トップへ 昨日、私は慶事を二つ味わった。 一つは、没頭していた「万葉集読解」がやっと完了し、「あとがき」にこぎつけたことである。2013年1月から2019年4月まで、6年3ヶ月余を要した。読んだ人が実際に訪れることが出来るように、地名については特に力を注ぎ、現在どこのあたりになるのか、調べるのに予想外の時間を費やした。...
View Article万葉集読解・・・あ と が き
巻17~20メニュー へ http://blogs.yahoo.co.jp/jk2hri2/30489146.html 巻1~4メニュー へ 万葉集読解・・・あ と が き...
View Article万葉集読解・・・あ と が き
巻17~20メニュー へ http://blogs.yahoo.co.jp/jk2hri2/30489146.html 巻1~4メニュー へ 万葉集読解・・・あ と が き...
View Article万葉集読解・・・297(4502~4516歌)
巻17~20メニュー へ あ と が き へ 万葉集読解・・・297(4502~4516歌)4502 梅の花咲き散る春の長き日を見れども飽かぬ磯にもあるかも (烏梅能波奈 左伎知流波流能 奈我伎比乎 美礼杼母安加奴 伊蘇尓母安流香母)...
View Article万葉集読解・・・297(4502~4516歌)
巻17~20メニュー へ あ と が き へ 万葉集読解・・・297(4502~4516歌)4502 梅の花咲き散る春の長き日を見れども飽かぬ磯にもあるかも (烏梅能波奈 左伎知流波流能 奈我伎比乎 美礼杼母安加奴 伊蘇尓母安流香母)...
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