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Channel: 古代史の道
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弦100号記念に出て

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 今月20日、地下鉄池下近くのホテル:ルブラ王山で開催された「弦100号を祝う会」に出席した。足をよたよたさせながら地下鉄の長い階段を上ったり下りたりするのは私にとっては結構大変だった。
 いきなり「弦」と言われても何のことか分からぬ人が多いことだろう。「弦」というのは実は文芸同人誌のことで、いっとき多種多様に発刊された同人誌のひとつである。100号というのはすごいようだが、もっとすごいのは半世紀も続いてきたことだ。半年に一回、つまり、一年に二回発行されているのだが、それが営々と50年も続けられているのである。一号の休号もなく、ここまで続けられてきた同人誌は希有に相違ない。
 私事になるが、私はいっときこの「弦」の同人だった。途中で東京に転勤したり、勤務しながら「地方の時代文化の時代」(ぎょうせい)や「真正面からの魏志倭人伝」(碧天舎)等々に時間を割いていたので、「弦」に在籍しなかった。合計すれば10年ほど同人にしていただいていたことになろうか。
 さて、「弦」の中身は主として小説作品である。つまりそこに同人が小説を発表するわけだが、若い頃そこに私は桐山義雄という名で若干の作品を掲載させていただいたことがある。その私に「弦100号を祝う会」の案内が届いた。二十年近くも前の同人なのだが、そんな私でも忘れず案内して下さったのである。
 最初に同人だった青二才の頃、いっぱしの作家を夢見ていたわけだが、そんな頃の同人仲間や自分が懐かしくてたまらず出かけた。年数を飛び越えて一気に青春時代に戻った気分になった。青春時、いっとき夢中になったことは忘れないものですね。なお、宣伝めいたことになるが、「弦」の代表者は中村賢三さん、「文芸同人誌 弦 中村」で検索するとWEBが見つかると思うので興味のある人は一度のぞいてみてやって下さい。
           (2016年11月23日)
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