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メール問答

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 歌号ゲームというのはもちろんゲームの一種だが、五七調でやりとりするというルール。そのため、その性格上、日本古来からの伝統を負っていることは避けられない。ためにやや改まった気分になると思う。が、その点にこそ、歌号問答の狙いがある。なので、五七、五七、七七のルールは厳格に守ってもらいたい。気楽で自由なやりとりの中にも礼儀あり、という次第である。
 こんな書き出し方をしたのはほかでもない。二人ないし三人でやりとりする歌号問答はメールでのやりとりにもうってつけなのである。もしも将来歌号認定機関ができるようなことがあれば、五七、五七、七七ルールからはずれた作品は歌号作品とはみなされないことになろう。
 さて、メールでのやりとり想定例を示してみると、以下のとおりである。
 歌号ゲームの存在を知ったA君はそのルールをB君に説明すると、B君から返信があった。そこからスタート。

B君:ふーん、そんなゲームがあるって知らなかったけど、ちょっと面白そうだね。
A君:一度やってみる?。
B君:そうだね。

A君:まずお題と親を決めなくっちゃなんないんだけど・・・。
B君:最初だから君にまかせるよ。
A君:分かった。じゃあ、お題は「みかん」。僕が親をつとめよう。
B君:了解

A君:じゃあ、いくよ。
 「ミカン狩り行ってみたいな」
B君:えーと、なるべく関係なさそうな・・・。では、
 「デートしたミカちゃんとさ」
A君:えっ!。まとめるのちょっとむつかしそう。うーん。じゃあ、
 「可愛い子だね食べたくなっちゃう」

A君:じゃあ、今度は君が親。お題は?
B君:お題は「カラス」。いくよ。
 「電線にカラス山ほど」
A君:うーん。じゃあ、
 「こちらでは見かけないよね」
B君:ほいきた。えーと。じゃあ、
 「声ならどこも聞こえるだろね」

 とまあ、こんな風に歌号問答のメールやりとりが広がれば、他人を攻撃したり悪口を言ったりすることが激減するに相違ない。つまり、イジメの減少に役立つかもね。
(2014年10月21日)
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