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Channel: 古代史の道
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NIFS-1

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 昨日、英会話クラブの例会に顔を出そうと夕方のバスに乗った。ここ十年ほど熱心に顔を出してきたが、色々なことがあって、顔が出せず、一ヶ月半振りになってしまった。
 猛暑日であった上に、二つ手前の停留所に誤って下りたため、よたよた歩いた。徒歩1.5キロほどの道のり。人の倍かかる私には辛く、ふうふう言いながら目的の愛知県青年会館にやっとたどりついた。ところが、会館は閉まっていて、玄関前の花壇がすべて片づけられていた。張り紙がしてあって、「7月末をもって閉店することになった」旨のことが記されていた。
 NIFS(名古屋国際友好協会)が成立してから半世紀余になる。これまで例会場を変えたことはない。NIFSは青年会館の閉店に伴って、事実上閉会になる。
 私は呆然とした。私はNIFSの成立に関わった一人だが、すぐに東京勤務となり、あまり活動できなかった。名古屋に戻って定年退職後、しばらくしてNIFSがまだ存続していることを知った。私はあらためて、NIFSに加えていただいた。以来十数年が私の在籍年限。したがってNIFSでの活動はほんの少しということになる。
 けれども、私にとっては心楽しい場であり、数々の思い出に彩られた場だった。私が復帰した頃はピークだったようで、会員は百人を越え、常時出席者は六,七十人に達していた。NIFSがこのまま消滅するとは思えないが、しばらくは混乱が続くだろう。
 人の集まりが半世紀余続いてきたのは希有なことだろう。、私の中では「一つの時代が終わった」と思わざるを得なかった。NIFSに関する思い出はあまりにも多く、とうてい記述は三回までという私の美学に納まりそうにない。例外的にしばらくはNIFSの話題を続けることにしたいので、ご勘弁を願いたい。
   人と人意を通じ合う集まりのNIFSがありて私の半生  (桐山芳夫)
            (2018年8月26日)
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