万葉集読解・・・125(1849~1867番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 126 へ 万葉集読解・・・125(1849~1867番歌)1849 山の際の雪は消ずあるをみなぎらふ川の沿ひには萌えにけるかも (山際之 雪者不消有乎 水飯合 川之副者 目生来鴨)...
View Article盆踊り
日々つれづれ-16トップへ 今回は盆踊りの話題。私は今週一週間、弟の介護老人ホーム入りの件を始め、相棒彼女の母親の元への送迎と、色々重なって、なかなか満足に文章を綴ることが出来なかった。そんな中にあって、18日は稲葉地公園で行われた中村区民盆踊り大会に出かけた。私の記憶では去年も出かけており、一つの楽しみにしていた。...
View Article万葉集読解・・・126(1868~1885番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 127 へ 万葉集読解・・・126(1868~1885番歌)1868 かはづ鳴く吉野の川の滝の上の馬酔木の花ぞはしに置くなゆめ (川津鳴 吉野河之 瀧上乃 馬酔之花會 置末勿動)...
View Article介護老人ホーム
日々つれづれ-16トップへ 私の弟が介護老人ホームに厄介になることになった。現在は病院に入院中だが、明日退院してそのまま老人ホームに移ることになっている。バスから下りるとき、つまずいて大けがを負い、それが元で入院を余儀なくされた。入院先は愛知済生会リハビリ病院。...
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日々つれづれ-16トップへ 私の弟が介護老人ホームに厄介になることになった。現在は病院に入院中だが、明日退院してそのまま老人ホームに移ることになっている。バスから下りるとき、つまずいて大けがを負い、それが元で入院を余儀なくされた。入院先は愛知済生会リハビリ病院。...
View Article万葉集読解・・・127(1886~1902番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 128 へ 万葉集読解・・・127(1886~1902番歌) 頭注に「懽逢(かんぽう)」とある。懽逢は「出会いを喜ぶ」こと。1886 住吉の里行きしかば春花のいやめづらしき君に逢へるかも (佐吉之 里<行>之鹿歯 春花乃 益希見...
View ArticleNIFS-1
日々つれづれ-16トップへ 昨日、英会話クラブの例会に顔を出そうと夕方のバスに乗った。ここ十年ほど熱心に顔を出してきたが、色々なことがあって、顔が出せず、一ヶ月半振りになってしまった。...
View Article吉事相継ぐ
日々つれづれ-16トップへ 色々苦渋の日々が続いていたが、昨日は好いこと、すなわち吉事が立て続けに起こった。 先ずは中学生時代の学友に出会った。医院での待ち合わせ中にばったり出合ったので、ほんの少ししか話すことが出来なかった。それでも、本当に昔懐かしい思いをした。...
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http://blogs.yahoo.co.jp/jk2hri2/34441401.html 巻9~12メニュー へ ] そ の 129 へ 万葉集読解・・・128(1903~1921番歌)1903 我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり (吾瀬子尓 吾戀良久者 奥山之 馬酔花之 今盛有)...
View Articleドラマ仕立て
日々つれづれ-16トップへ 前回、NIFSの思い出を綴るつもりだったが、たて続けに吉事があったので、優先してそのことを記した。今度こそはと思っていたら、昨日、意外な人に出会った。何とNIFSの生みの親にぱったり出合ったのである。...
View Article万葉集読解・・・129(1922~1939番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 130 へ 万葉集読解・・・129(1922~1939番歌) 頭注に「松に寄せて」とある。1922 梅の花咲きて散りなば我妹子を来むか来じかと我が松の木ぞ (梅花 咲而落去者 吾妹乎 将来香不来香跡 吾待乃木曽)...
View Article老人ホ-ム再訪
日々つれづれ-16トップへ 昨夕、弟が入所した介護老人ホームを訪ねてみた。入所して一週間、弟の様子を見に訪れたのである。 弟は細かいことが好きで、たとえば、彫刻、人形などが好きである。が、手や肩に負傷を負ったため、塗り絵くらいはなんとか出来るだろうということだったので、事前に細かい塗り絵張と12色のカラーペンを買い求めた。...
View Article万葉集読解・・・130(1940~1957番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 131 へ 万葉集読解・・・130(1940~1957番歌)1940 朝霞たなびく野辺にあしひきの山霍公鳥いつか来鳴かむ (朝霞 棚引野邊 足桧木乃 山霍公鳥 何時来将鳴)...
View ArticleNIFS-2
日々つれづれ-17トップへ 愛知県青年会館が閉館になって、英会話クラブNIFS(名古屋国際友好協会)の閉鎖の危機が迫っていることを知って、一週間が過ぎた。その際、私は次のような歌を掲げた。 人と人意を通じ合う集まりのNIFSがありて私の半生 (桐山芳夫)...
View Article万葉集読解・・・131(1958~1973番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 132 へ 万葉集読解・・・131(1958~1973番歌)1958 橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがね (橘之 林乎殖 霍公鳥 常尓冬及 住度金) 結句の「棲みわたるがね」の「がね」は、364番歌等多くの実例があるが、新しい所では1906番歌に「来つつ見るがね」と出てきた。要するに「かもしれないのだから」という意味である。...
View Article猛台風
日々つれづれ-17トップへ 台風21号。すさまじい風雨である。私の住む名古屋近辺は台風の襲来はないわけではない。比較的数は少なく、今年も台風の直撃はなく、いわば比較的恵まれた地域である。全国的には九州や中・四国を始め、各地方ですさまじい災害をもたらしている。...
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日々つれづれ-17トップへ 台風21号。すさまじい風雨である。私の住む名古屋近辺は台風の襲来はないわけではない。比較的数は少なく、今年も台風の直撃はなく、いわば比較的恵まれた地域である。全国的には九州や中・四国を始め、各地方ですさまじい災害をもたらしている。...
View Article万葉集読解・・・132(1974~1993番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 133 へ 万葉集読解・・・132(1974~1993番歌)1974 春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ (春日野之 藤者散去而 何物鴨 御狩人之 折而将挿頭) 春日野は平城京の東方一帯に広がる野。「何をかも」は「(藤の代わりに)いったい何を」という意味である。...
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