Quantcast
Channel: 古代史の道
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1223

ドラマ仕立て

$
0
0
日々つれづれ-16トップへ
 前回、NIFSの思い出を綴るつもりだったが、たて続けに吉事があったので、優先してそのことを記した。今度こそはと思っていたら、昨日、意外な人に出会った。何とNIFSの生みの親にぱったり出合ったのである。
 私のかすかな記憶では、五十三年前、数名の仲間と話し合って、名古屋に英会話クラブを立ち上げたのである。その中心人物がKGさん。国際友好の一環にしようと、名古屋国際友好協会(NAGOYA INTERNATIONAL FRENDSHIP SOCIETY)と名付けて立ち上げた。
 昨日のことである。散髪を終えて、階段を下りてきたら、そこを通りかかったKGさんにぱったり出合った。三年前の2015年5月31日、NIFSの50周年記念式典が開催され、そこで創立者として挨拶した、その彼である。
 折りも折り、NIFSが閉鎖に至るかも知れないと知ったのが26日。その直後にその創設者にぱったり出合うとは。まるでドラマ仕立ての出合いではないか。彼は言った。
 「今、今後どうするのか、昔からの仲間と現在の役員との数名で詰めているところ」
 「そうですか。そういう話になっているとは知らなかったんですが、心配ですね」
 彼とは5分間ほど立ち話をして別れた。彼の発言で印象に残ったのが「外国人の労働者や観光客が増えて外国人が珍しくなくなったんでしょうかね」という言葉だった。だからこそ、英会話クラブの存在意義がありそうなのに、反対にこういう言葉が出てきたのは、一つは高齢者が引っ張る時代ではなくなった、ということを意味しているように思う。つまり、一つの時代が終わりつつある象徴ではないかと思った。それだけに再出発はよほど新しい発想で挑まないとむつかしい、と申し上げた。
   英会話日々新たなり日日草今朝も新たに花を咲かせり  (桐山芳夫)
            (2018年8月30日)
イメージ 1


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1223

Trending Articles