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英語キャンプ

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 昨日、英会話クラブが例会を休止して会場を変更し、「English Canp」と称する行事を実施した。一泊二日の日程で毎年行っている恒例の行事である。これまでは、会場が名古屋市外と遠いうえに、飼い猫のチビ君を放置することになるため、不参加を続けてきた。が、今回は毎月開催している古代史の会の例会場(市政資料館)の真向かいの「ウィルあいち」と近場であり、かつ、一日だけの参加もオーケーということだったので、思い切って参加してみた。私の英語力(特にヒヤリング)ではついていくのに難もあったが、なんとか人並みに行事を終えることができた。
 私がクラブに入会してからもう10年ほどにもなる。その間メンバーが随時入れ替わり、主力メンバーは常に30代前後であり続けている。私のような高齢者もいないことはないがチラホラである。私がありがたくてたまらないのは、私を若いメンバーとほぼ同様の扱いで接してくれることである。逆にいうと、それだけ元気だとみなされていることではないかと思うわけである。むろん、そう思うのは、ひとりよがりというものだろう。が、会場まで足を運び、英会話の行事に参加できるだけの活力は保持しているといってよかろう。
 出向くのは英会話クラブに限らない。古代史の会はもとより、知多半島の先端だろうと、祭りだろうと、相撲観戦だろうと、はたまた同窓会だろうと、ともかく積極的に出向いていこうと思っている。私にとって人と接すること自体が健康の源であり、ライフワーク継続の一環なのである。今のところ、老人クラブないしそれに類した場とは無縁の生活を続けている。むろん、いつまで続けられるかはっきりしないが、可能な限りと考えている。
 話題についていけるか否かは別にして、英語でスピーチしたりディスカッションするのもボケ防止に役立つかもね。と、ここまで記したところで、チビの一発が入った。
    横好きと知らぬタヌキのくそ英語(ボケダヌキどの チビより)
              (2014年10月5日)
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