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「耳っぱり」とは奇妙な奇妙なタイトルである。「意地っ張り」の間違いではない。「耳っぱり」なのである。
ほかでもない。私は数年前から難聴気味になってきた。「加齢症状だから仕方ないよね」と人は言うのだが、本人の私は簡単にあきらめがつかない。そこで、体操でなんとか軽減できないかと始めたのが耳たぶを引っ張る体操である。「耳を引っ張る」すなわち「耳っぱり」だ。
一年ほど前から始めた耳の体操なのだが、体操というほど大袈裟なものではない。単純に耳を指でつまんで引っ張るだけである。
上、中、下の耳たぶをつまんで引っ張る。耳の内部まで引っ張られる感じで、やや強めに外側に引っ張る。引っ張ったまま、一から十までややゆっくり数える。上、中、下なので、三十数えたら終わりである。たったそれだけ?。そうたったそれだけだ。
これを私は、以前に書いたが、私流の勝手体操に加えて毎朝行っている。一年続けてみて、私の難聴気味症状は、はっきりと軽減してきた。なので、私同様、難聴気味の人に何かの参考例になると思ってここに一文を弄する次第である。
「耳っぱり体操」、医学的に根拠があるのか否か私には分からない。いわんや難聴対策に効果があると保証するものではない。ただただ、私の場合はかなり軽減していることは間違いない。参考にするかしないかは個々人の問題である。
「加齢症状だから仕方ないよね」と言われて、簡単にあきらめがつかなかったわたしの
「意地っ張り」、いやいや「耳っぱり」がなせる奮闘記。一年間、毎朝、毎朝続けるのはあきっぽい私には簡単なことではない。が、効果が出てきたので、今後もこのまま続けていくつもりである。
(2017年5月5日)
「耳っぱり」とは奇妙な奇妙なタイトルである。「意地っ張り」の間違いではない。「耳っぱり」なのである。
ほかでもない。私は数年前から難聴気味になってきた。「加齢症状だから仕方ないよね」と人は言うのだが、本人の私は簡単にあきらめがつかない。そこで、体操でなんとか軽減できないかと始めたのが耳たぶを引っ張る体操である。「耳を引っ張る」すなわち「耳っぱり」だ。
一年ほど前から始めた耳の体操なのだが、体操というほど大袈裟なものではない。単純に耳を指でつまんで引っ張るだけである。
上、中、下の耳たぶをつまんで引っ張る。耳の内部まで引っ張られる感じで、やや強めに外側に引っ張る。引っ張ったまま、一から十までややゆっくり数える。上、中、下なので、三十数えたら終わりである。たったそれだけ?。そうたったそれだけだ。
これを私は、以前に書いたが、私流の勝手体操に加えて毎朝行っている。一年続けてみて、私の難聴気味症状は、はっきりと軽減してきた。なので、私同様、難聴気味の人に何かの参考例になると思ってここに一文を弄する次第である。
「耳っぱり体操」、医学的に根拠があるのか否か私には分からない。いわんや難聴対策に効果があると保証するものではない。ただただ、私の場合はかなり軽減していることは間違いない。参考にするかしないかは個々人の問題である。
「加齢症状だから仕方ないよね」と言われて、簡単にあきらめがつかなかったわたしの
「意地っ張り」、いやいや「耳っぱり」がなせる奮闘記。一年間、毎朝、毎朝続けるのはあきっぽい私には簡単なことではない。が、効果が出てきたので、今後もこのまま続けていくつもりである。
(2017年5月5日)