ロルフ開花
日々つれづれ-14トップへ 前回は、わがベランダのカネノナルキ復活への期待が出てきたことを話題にした。今回もベランダの話題。アイフェイオン・ロルフフィーダー。...
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日々つれづれ-14トップへ 前回は、わがベランダのカネノナルキ復活への期待が出てきたことを話題にした。今回もベランダの話題。アイフェイオン・ロルフフィーダー。...
View Articleチューリップ
日々つれづれ-14トップへ 4月に入って雨や雨模様の日が多く、すっきり晴れ上がった日は少ない。私の記憶では東別院を訪れた5日、一昨日と昨日のわずか三日しかない。つまり、晴れ上がった日を逃したら、次はいつやってくるか分からない状況だ。...
View Article読解に苦労
日々つれづれ-14トップへ 4月3日付けの本欄で「手間取る」と題し、万葉集の読解に手間取っていることを記した。その例として4413番歌を示した。ところが、わずかその33番先の至近距離に問題歌が登場した。すでに万葉集読解本文に目を通した方ならお分かりだろう。話を簡単にするため、今回は原文抜きで、いきなり本歌を掲げよう。次の通りだ。 我が宿に咲けるなでしこ賄はせむゆめ花散るないやをちに咲け...
View Article雑用バンザイ
日々つれづれ-14トップへ 一口に雑用と言っても日々実に様々な雑用が発生する。郵便物の承け取り、ちょっとした頼まれごと、選挙を済ませること、歯医者や眼医者に行くこと等々実に様々な用事が発生する。とりわけ、突出して多いのが、家事回りや生活関連だ。掃除、洗濯、窓ガラス拭き等。エアコン等家電製品の故障もしかり。その対処や修理。さらに、衣類の整理等々実にめまぐるしいほど雑用が発生する。...
View Article万葉集読解・・・293(4454~4464番歌)
巻17~20メニュー へ そ の 294 へ 万葉集読解・・・293(4454~4464番歌) 頭注に「十一月廿八日、左大臣、兵部卿橘奈良麻呂朝臣の邸宅に集まって開いた宴での歌一首」とある。十一月廿八日は天平勝宝7年(755年)。左大臣は橘諸兄(たちばなのもろえ)。橘奈良麻呂は橘諸兄の子。 4454 高山の巌に生ふる菅の根のねもころごろに降り置く白雪...
View Articleひそかな自信
日々つれづれ-14トップへ 私はひそかに自分の能力に自信を持っている。能力といっても多種多様に渡るだろうが、ひとつはっきりしているのは体育系はからっきし駄目だという点である。肺に難点を抱える身なので、今に始まったことではなく、少年時代からずっと駄目なのである。...
View Article万葉集読解・・・294(4465~4474番歌)
巻17~20メニュー へ そ の 295 へ 万葉集読解・・・294(4465~4474番歌) 頭注に「族(うから)をさとす歌と短歌」とある。族(うから)は一族のことで、ここでは大伴一族を指す。 4465番長歌 久方の 天の門開き 高千穂の 岳に天降りし 皇祖の 神の御代より はじ弓を 手握り持たし 真鹿子矢を 手挟み添へて 大久米の ますらたけをを...
View Articleワタボウシ
日々つれづれ-14トップへ 私は毎月一回あま市にある耳鼻咽喉科に通院している。道路を挟んでその前に野畑があって、季節により、種々の草花が咲いている。運がいいと、カボチャ、ナス、トマト、ダイコン等々の野菜類ばかりでなく、菊、キキョウ、アネモネ等の花も野畑を彩っている。今月はどんな花が咲いているのだろうと楽しみでもある。...
View Article海外旅行
日々つれづれ-14トップへ 私は青年時代のいっとき、英語にのめりこみ、英米文学を夢中になって読んだ。A・ヘミングウエイ、S・モーム、O・ヘンリー、K・マンスフィールド等の作品に夢中になった。その関連で英会話にも興味を抱き、いまだに英会話クラブに属し、例会に顔を出している。...
View Article黄色のチューリップ
日々つれづれ-14トップへ 梅や桜の季節も過ぎ、いまや春真っ盛りである。地上には色彩豊かな花々が咲きそろい、路傍を彩っている。チューリップ、バラ、ボタン、ツツジ等々。赤、白、桃、紫等々。こうした中にあって、黄色の花は数少ないだけに、ひときわ目を引く。...
View Article万葉集読解・・・295(4475~4487歌)
巻17~20メニュー へ そ の 296 へ 万葉集読解・・・295(4475~4487歌) 頭注に「廿三日、式部少丞大伴宿祢池主(いけぬし)の宅に集って宴を催した時の歌二首」とある。廿三日は天平勝宝8年(756年)十一月廿三日。式部少丞(しゃうじょう)は式部省の三等官。 4475 初雪は千重に降りしけ恋ひしくの多かる我れは見つつ偲はむ...
View Articleハクセキレイ
日々つれづれ-14トップへ ここまで生きてきて、もっとも楽しく、かつ、見聞を広げられたことのひとつはバードウォッチングの経験である。いきなり個人名を記すのはどうかと思うので、「NOB 科学とパソコン」としてWEBを検索すると出てくるNOBさん。...
View Articleユリカモメ
日々つれづれ-14トップへ 前回、ハクセキレイについて記した。私の第一のお気に入りはユリカモメ。ユリカモメについては、本欄でも記した記憶があった。が、どうやら記憶違いだったようで、記事の中に見当たらない。で、今回はユリカモメ。...
View Article万葉集読解・・・296(4488~4501歌)
巻17~20メニュー へ そ の 297 へ 万葉集読解・・・296(4488~4501歌) 頭注に「十二月十八日、大監物三形王(みかたのおほきみ)の宅で催された宴の時の歌三首」とある。十二月十八日は天平宝字元年(757年)。大監物(だいけんもつ)は中務省の物品出納の鍵を司る監物の長官。 4488 み雪降る冬は今日のみ鴬の鳴かむ春へは明日にしあるらし...
View Article耳っぱり
日々つれづれ-14トップへ 「耳っぱり」とは奇妙な奇妙なタイトルである。「意地っ張り」の間違いではない。「耳っぱり」なのである。 ほかでもない。私は数年前から難聴気味になってきた。「加齢症状だから仕方ないよね」と人は言うのだが、本人の私は簡単にあきらめがつかない。そこで、体操でなんとか軽減できないかと始めたのが耳たぶを引っ張る体操である。「耳を引っ張る」すなわち「耳っぱり」だ。...
View Article私の人生観
日々つれづれ-14トップへ わが人生も次第に終着駅が近くなってきた、が、ここに至るまで私は人生についてじっくり考えてみたことがなかった。「誰しも青少年期ないし老齢期に二度や三度は考えたことがあるだろう」と言われるのに、である。...
View Articleヒメジョオン
日々つれづれ-14トップへ 一昨日、古田史学の会・東海の例会があった。会場は例によって、名古屋市市政資料館。その庭に実に可愛らしい花が咲いていた。何という花だろうと思って花に詳しい資料館の職員に訊ねてみた。「ヒメジョオンでしょう」。即答だった。...
View Article万葉集読解・・・297(4502~4516歌)
巻17~20メニュー へ 巻1~4メニュー へ 万葉集読解・・・297(4502~4516歌) 4502 梅の花咲き散る春の長き日を見れども飽かぬ磯にもあるかも (烏梅能波奈 左伎知流波流能 奈我伎比乎 美礼杼母安加奴 伊蘇尓母安流香母)...
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