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私は三ヶ月に一度名古屋第一赤十字病院に通院している。呼吸器系統に難点があるので、呼吸器内科の診察を受けている。もう15年ほどになろうか。そのおかげもあって、日常生活に大きな支障を来すことなく、無事生きながらえている。
年に一回ドクターの指示で健康検査を受けている。今回は10月24日に受けた。検査は呼吸機能のほかに血液検査である。驚いたことは血液検査の結果である。その項目の多彩さには目を見はらんばかりなのだ。検査結果値は41項目もあって私にはちんぷんかんぷん。全部書き出すのは煩わしい上に、私にはさっぱり意味が分からない。試しに上から六つだけ項目名と結果値を例示しよう。
1:CRP(0.08)、2:総蛋白(6.8)、3:アルブミン(4.2)、4:総ピリルピン(1.3H)、5:AST(GOT)(21)、6:ALT(GPT)(16)
いかがだろう。ドクタ-には分かるだろうが、患者の私には呪文以上に不可解。これがえんえんと41個も続くのである。打ち出し結果の用紙の右半分真っ白である。せっかく打ち出して手渡されてもこれでは猫に小判以上。もう少しなんとかならないだろうか。ごく簡単でいいから余白部分に、たとえば「感染症検査」、「尿酸検査」、「赤血球数検査」等とし、できればさらに「主として肝臓系統の検査」等と付記してあるとありがたい。打ち出し用紙の余白に、こうしたちょっとした付記があれば、肝心の私たち患者にも情報の意味が伝わる気がするのだが・・・。
それはさておき、こうした検査結果を眺めて「おおむね問題なし」とのドクターのお墨付きをいただいた。日頃健康に気を配っている身としては大変うれしく、ありがたい言葉であった。特に特別何かしているわけではないが「気を配っている」という意識が生活に反映しているのだろう。
(2017年11月10日)
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私は三ヶ月に一度名古屋第一赤十字病院に通院している。呼吸器系統に難点があるので、呼吸器内科の診察を受けている。もう15年ほどになろうか。そのおかげもあって、日常生活に大きな支障を来すことなく、無事生きながらえている。
年に一回ドクターの指示で健康検査を受けている。今回は10月24日に受けた。検査は呼吸機能のほかに血液検査である。驚いたことは血液検査の結果である。その項目の多彩さには目を見はらんばかりなのだ。検査結果値は41項目もあって私にはちんぷんかんぷん。全部書き出すのは煩わしい上に、私にはさっぱり意味が分からない。試しに上から六つだけ項目名と結果値を例示しよう。
1:CRP(0.08)、2:総蛋白(6.8)、3:アルブミン(4.2)、4:総ピリルピン(1.3H)、5:AST(GOT)(21)、6:ALT(GPT)(16)
いかがだろう。ドクタ-には分かるだろうが、患者の私には呪文以上に不可解。これがえんえんと41個も続くのである。打ち出し結果の用紙の右半分真っ白である。せっかく打ち出して手渡されてもこれでは猫に小判以上。もう少しなんとかならないだろうか。ごく簡単でいいから余白部分に、たとえば「感染症検査」、「尿酸検査」、「赤血球数検査」等とし、できればさらに「主として肝臓系統の検査」等と付記してあるとありがたい。打ち出し用紙の余白に、こうしたちょっとした付記があれば、肝心の私たち患者にも情報の意味が伝わる気がするのだが・・・。
それはさておき、こうした検査結果を眺めて「おおむね問題なし」とのドクターのお墨付きをいただいた。日頃健康に気を配っている身としては大変うれしく、ありがたい言葉であった。特に特別何かしているわけではないが「気を配っている」という意識が生活に反映しているのだろう。
(2017年11月10日)