万葉集読解・・・154(2381~2400番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 155 へ 万葉集読解・・・154(2381~2400番歌)2381 君が目を見まく欲りしてこの二夜千年のごとも我は恋ふるかも (公目 見欲 是二夜 千歳如 吾戀哉)...
View Article管理組合
日々つれづれ-11トップへ 本日、わが居住するマンションの管理組合の臨時総会に顔を出した。他のマンションのことは全く知らないが、当マンションの場合は役員が輪番制になっていて、4,5年に一回当番が巡ってくる。役員は理事長以下6人ほどで、私の場合、今年がその当番に当たっている。...
View Article日本文化の淵源
日々つれづれ-11トップへ 数日前のことだが、日本テレビでクイズ形式のアンケートを行っていた(番組名不知)。質問は「最近、一番多く撮った写真は? 」というものだった。私の記憶によれば、回答は/べ物...
View Article万葉集読解・・・155(2401~2420番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 156 へ 万葉集読解・・・155(2401~2420番歌)2401 恋ひ死なば恋ひも死ねとか我妹子が我家の門を過ぎて行くらむ (戀死 戀死哉 我妹 吾家門 過行)...
View Article老後設計
日々つれづれ-11トップへ 最近、ときどき老後生活の話題を耳にする。老後の生活設計をどう描けばよいのかという話題である。基本的には制度に深くかかわっているが、とっくに現役を卒業している私がそれを考えたり提案したりする任にない。ただ、私という一個人の参考事例として、若い人々にも何らかのヒントを与えられるかも知れないと思って筆を執った。...
View Article万葉集読解・・・156(2421~2439番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 157 へ 万葉集読解・・・156(2421~2439番歌)2421 来る道は岩踏む山はなくもがも我が待つ君が馬つまづくに (縿路者 石踏山 無鴨 吾待公 馬爪盡)...
View Articleマロニエ談義
日々つれづれ-11トップへ 昨日午後、古代史の会の例会に出席した際のことである。会場は名古屋市市政資料館。私は数ヶ月に一度事務所に顔を出す。例会の会場を予約するためだ。その事務所に女性職員のAさんがいる。...
View Article渡りに舟
日々つれづれ-11トップへ 昨日午後3時頃、中川区のとある道路を走らせていたら、白やピンクのハナミズキが道の両側に咲いていた。「もうそろそろハナミズキの季節だよな、どこかに咲いていないかな」と思って運転していたので、「渡りに舟」とはこのことである。...
View Article万葉集読解・・・157(2440~2460番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 158 へ 万葉集読解・・・157(2440~2460番歌)2440 近江の海沖漕ぐ舟のいかり下ろし隠りて君が言待つ我れぞ (近江海 奥滂船 重下 蔵公之 事待吾序)...
View Article長母寺
日々つれづれ-11トップへ 昨日の一文で、東区の高岳院、含笑寺、長久寺、長母寺の4寺を半日でまわってしまったことを告げた。私にとって寺院は神社と異なって関心の対象でも研究の対象でもない。ありていに言えば、観光スポットであり、楽しみの対象である。...
View Article万葉集読解・・・158(2461~2478番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 159 へ 万葉集読解・・・158(2461~2478番歌)2461 山の端を追ふ三日月のはつはつに妹をぞ見つる恋ほしきまでに (山葉 追出月 端々 妹見鶴 及戀)...
View Article水槽の清掃
日々つれづれ-11トップへ 私は毎年ゴールデンウイークに入ると金魚の泳ぐ水槽を掃除することにしている。室内に据え付けるものとしては比較的大型の水槽である。背後の濾過器の大きさから類推していただければ水槽の大きさも自ずから見当がつこう。金魚といっても、やはり背後の濾過器から容易に見当がつくようにかなり大きい。もう10年も飼っている。...
View Article万葉集読解・・・159(2479~2496番歌)
巻9~12メニュー へ そ の 160 へ 万葉集読解・・・159(2479~2496番歌)2479 さね葛後も逢はむと夢のみに誓ひわたりて年は経につつ (核葛 後相 夢耳 受日度 年經乍)...
View Article命名その1
日々つれづれ-11トップへ このほど、ウィリアム王子とキャサリン妃の間に生まれた(5月2日)英王女の名がシャーロットと命名され、大きな話題になっている。それに触発されたわけではないが、ここんところ、赤ちゃんの命名に関し、若干興味の矛先を向けている。WEB上に明治安田生命が命名ランキングを発表している。それによると、近年における激変ぶりには目を見張らんばかりだ。...
View Article命名その2
日々つれづれ-11トップへ 前回、ここ70年という短期間に命名状況が目まぐるしく激変したことを述べた後、私は次のように記した。 「最新(平成26年)発表のランキング上位をみると、女の子(陽菜、結愛、愛莉等々)も男の子(大翔、陽向、悠真等々)も一見何と読んでいいのか分からない名前がズラリと並んでいる。」...
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