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歌号留意点
歌号メニューへ 歌号ゲームというのは相手と五七調でやりとりするものなので、善男善女、どなたでも気軽に始められる点に特徴があります。特に高齢者にはうってつけかも知れません。退職後、コミュニケーション相手を無くして家に引きこもってしまったような人にはうってつけかと思います。というのも、言葉でのやりとりなので、各々の人生経験や豊富な知識をそこにこめたり反映させたりしやすいと思うからです。...
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生に執着
日々つれづれ－１０トップへ 昨日、地元のＴテレビ局で、名古屋の都心にこんな庭園があるという、いわば紹介のような格好の番組が放映された。例によって朝のバタバタに追われながらの瞥見だったので、都心にそんな庭園があるとは知らなかった私は、どこのことだろうといぶかっていたら番組は終了してしまった。が、若宮大通りの近辺ということだったので、おおかた「らんの館（やかた）」の辺りだと見当をつけた。...
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万葉集読解・・・１１６（１６９４～１７０９番歌）
巻９～１２メニュー へ そ の １１７ へ 万葉集読解・・・１１６（１６９４～１７０９番歌）１６９４ 栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはね妹に示さむ （細比礼乃 鷺坂山 白管自 吾尓尼保波尼 妹尓示）...
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老後問答例
歌号メニューへ 前回は歌号問答は青少年等の若者だけではなく、退職後の高齢者にもうってつけの面があると記し、歌号問答の留意点を記してみた。で、今回は高齢者が歌号問答を行うとどんなやりとりが想定できるか例示してみたい。...
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万葉集読解・・・１１７（１７１０～１７２５番歌）
巻９～１２メニュー へ そ の １１８ へ 万葉集読解・・・１１７（１７１０～１７２５番歌）１７１０ 我妹子が赤裳ひづちて植ゑし田を刈りて収めむ倉無の浜 （吾妹兒之 赤裳埿塗而 殖之田乎 苅将蔵 倉無之濱）...
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円窓付土器
日々つれづれ－１０トップへ 前回、一昨日の史跡めぐりで最も印象深かった弥生遺物としてガラスの小玉に言及した。むろん、ガラスの小玉以外にも興味深かったものはワンサとある。中でも円窓付土器（まるまどつきどき）と紡織遺物に強い興味を抱いた。論文化出来るほどの知識もなければ能力もないので、本欄で取り上げよう。いわゆる朝日遺跡関連エッセイのパート２である。...
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作品００１～００５
歌号メニューへ 前回まで歌号問答のルールや留意点、さらには具体的なやりとり例を若干述べてきた。その狙いは、歌号問答には様々な可能性が秘められており、広範な応用の余地が横たわっていることを示したかったことにある。たとえば、五七調文化の推進と普及、主婦や年金生活者等に対する対話や充実感の促進、児童生徒の教育効果、リハビリ効果等々である。...
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万葉集読解・・・１１８（１７２６～１７４４番歌）
巻９～１２メニュー へ そ の １１９ へ 万葉集読解・・・１１８（１７２６～１７４４番歌）１７２６ 難波潟潮干に出でて玉藻刈る海人娘子ども汝が名告らさね （難波方 塩干尓出而 玉藻苅 海未通女等 汝名告左祢） 丹比真人（たぢひのまひと）の歌。...
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ドングリの秋
日々つれづれ－１０トップへ ２週間前、アッシー君になって東区の医院に彼女を送り届けた際、近在の黒門町公園を訪れる機会を得たことを記した。本日、やはり同様にして再度黒門町公園に足を踏み入れる機会を得た。私はベンチに腰を下ろし、彼女を待つことにしたのだが、なんとはなしに地面に目をやっていて、ふっと思ったことがある。「秋深し」である。...
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万葉集読解・・・１１９（１７４５～１７６３番歌）
巻９～１２メニュー へ そ の １２０ へ 万葉集読解・・・１１９（１７４５～１７６３番歌）１７４５ 三栗の那賀に向へる曝井の絶えず通はむそこに妻もが （三栗乃 中尓向有 曝井之 不絶将通 従所尓妻毛我）...
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三つ子の魂
日々つれづれ－１０トップへ 一昨日、恒例の高等学校同窓会が中区栄で開催された。恒例というのはほかでもない。９年前に第一回がもたれて以来毎年行われ、すっかり恒例行事化しているからである。同窓会は全国至る所で無数に開かれているに相違なく、第９回目を迎えたからといって特記するほどのことはあるまい。...
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尾張西部（清洲市及び一宮市）探訪記
旅行（史跡等）－２トップへ 尾張西部（清洲市及び一宮市）探訪記 本文は「古田史学・東海」の会報誌に掲載するつもりでいますが、ここブログにいち早く掲載するものです。訪問日 平成２６年（２０１４年）１０月３０日（木） 尾張西部（清洲市及び一宮市）探訪記...
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採用内定取消事件
日々つれづれ－１０トップへ 突然だが、日本テレビから「アナウンサー採用内定通知」を受け、来春入社予定だった女子大生のＳさんが内定を取消された、というニュースが流れ、我が目を疑った。彼女は同局を相手取り、東京地裁に提訴した、という。内定取消の理由は銀座のクラブでアルバイトをしたことがあるというもので、「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」旨の書面が届いたという。...
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万葉集読解・・・１２０（１７６４～１７７９番歌）
巻９～１２メニュー へ そ の １２１ へ 万葉集読解・・・１２０（１７６４～１７７９番歌）１７６４番 長歌１７６５ 天の川霧立ちわたる今日今日と我が待つ君し舟出すらしも （天漢 霧立渡 且今日且今日 吾待君之 船出為等霜） １７６４番長歌の題詞に「七夕を詠った長短歌」とある。...
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返答に窮す
日々つれづれ－１０トップへ 一ヶ月ほど前。１０月１５日に、私はここ数十年独身生活を続けていることを記した。その際「食事はどうしてるの。洗濯は自分でしてるの」と問われてほとほと返答に窮したことを記した。が、偶然は重なるものである。十日ほど前、やはり返答に窮した場面に出くわした。高等学校同窓会の席上でのことである。...
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